従業員インタビュー

 

機械警備契約先の施設からの異常信号等が発生した際、駆け付け対応を行う仕事です。

また、同じく警備契約先の施設へ向かい施設内外の巡回を行う仕事です。

 

知人からこの仕事を紹介してもらい、自分のライフスタイルにも合うと思い入社しました。

まだ、入社してそれほど時間が経っていないので、これから経験することをどんどん吸収していって

今よりもっと自信をもって日々の業務に臨みたいと考えています。

 

予定が合えば友人や知人とあったり、

規則的なシフトパターンなので自分の趣味の時間に有効活用しています。

 

大きな工場施設の常駐警備員として、構内への出入管理業務や巡回業務などを中心に行っています。

また、「入工証明書」の作成・書類管理等の事務業務も行っております。

 

前々から警備業務に興味がありました。

定年後雇用のある業種はあまり多くなく、今からキャリアを積めば活躍できると思ったからです。

また、当社は資格取得支援の精度もありチャレンジできる環境でもあった為、応募しました。

「見る力」「気付き」の力が養われたと感じています。

施設の巡回業務では「通常」の状態からの「違和感」を探すことで「異常を発見する」

という仕事なので、徐々に自分の周りを見る視野が広がっていきました。

その為か、最近妻から「よく気付く」と言ってもらえる事も多くなりました(笑)

 

最近はコロナで遠出はあまりしていませんが、子供と妻と近くの公園や祖父母の家に行ったりしています。

 

 

お客様のお店の売上金を回収したり、有料パーキングの集金、回収した現金の「精査業務」（現金を数える業務）、その後の銀行振込などを担当しています。

警送隊は常に二人一組で働くので未経験の方でも安心して働けます。

 

私は、保育園に息子を預けながら働かなければならなかったので平日・日勤でできる仕事を探していました。

当社は家族手当が充実しているのですぐに興味を持ちました。

警備員という仕事にはもともと興味があったものの、「女性でもできるのだろうか・・」という不安があり、なかなか一歩を踏み出すことができませんでした。

当社の求人情報を見たとき、時間や仕事内容を見て「これならできるかもしれない！」と思い応募しました。

じっくり時間をかけて面接してもらうことで不安なことなどをしっかり聞くことができ、「絶対この会社で働きたい！」と思いました。

 

お客様の売上金などの大切な「現金」を運ぶ仕事なので常に気を張って業務に当たる必要はありますが、「責任感」や「やりがい」は日々感じることができる仕事だと思いました。

有料パーキングの集金中にオーナー様から「ご苦労様」や「いつもありがとう」などのお声掛けを頂くと「誰かの為になる仕事ができているんだな」と実感させられます。

これからも大切な物をお預かりしているという気持ちを忘れずに、日々頑張りたいと思います。

 

休日は息子とあそぶ時間を大切にしています。

公園でおもいっきり遊ばせたり、息子の好きなものを食べたりなど充実した休日を過ごしています。

 

 

 

現在は、コントロールセンター員として、お客様の施設に設置した警備機器から送られてくる信号情報から、異状の有無をすばやく判断し、現場に急行する警備員へ指示を出したり、関係機関やお客様への通報や連絡をする仕事をしています。また、電話でのお客様からの問い合わせに対応するオペレーターも行っています。

 

知人が警備の仕事をしており、話を聞いているうちにとても興味がわき、「自分もやってみようかな」と思ったことがきっかけです。今も続けて仕事が出来ているので知人にはとても感謝しています。

 

自分の子供が通っている学校を当社で警備しており、ある時学校の先生から「〇〇君のお父さん、いつも私達の学校を守っていただきありがとうございます」と感謝のお言葉をいただいた時がありました。

その時はとても嬉しかったですし、「親として胸を張って子供に誇れる仕事」なのだと実感しましたし、この仕事をしていて良かったと思いました。

 

シフト制の勤務なので、平日に休みになることが多いのですが、そこを利用して、混雑を避け家族と行楽地へ出かけたり、買い物に行ったりしています。

また、事前に休みを希望すれば土日に休みをとることも可能なので、休日を有効利用できます。

 

当社の警備員は未経験からスタートしている方が多数います。

その為、基礎からしっかり学ぶことができ、ベテランの警備員が優しく指導してくれます。また当社は家族手当が充実していて「子育て世代」にはとても良い環境です。

私たちと一緒にがんばりましょう。

 

 

 

委託を受けた「警備対象施設」の夜間の巡回業務、また同じく警備機器を取り付けた「警備対象施設」からの異常を感知した際の駆け付け対応業務を行っています。

 

私の場合は、夜勤が自分の生活スタイルに合っていたというのもありますが、何より「世の為、人の為」地元で社会貢献をする仕事に携わりたいと考え入社しました。

 

夜間の業務が中心なので、お客様と直接顔を合わせる機会はそれ程多くはありませんが、それでも対応でお客様の所へお伺いした際に、「わざわざ確認に来てくれてありがとう！助かります。」などの労いの言葉をかけて頂く時はとてもうれしいものですし、同時により一層「責任感」を持って頑張ろうと思えるひと時です。また、入社時に思い描いていた「世の為、人の為」になる仕事であると実感できる瞬間です。

機動警備隊での業務は警備車両に乗り、一人でエリア内を担当します。時には判断に迷うこともありますが、コントロールセンター・他エリアの担当者とも協力しながら業務を行いますので「仲間と協力しながら」お客様をお守りする仕事とも言えます。

 

私の家庭では共働きをしながら2人の園児の子育てをしているので現在は、専ら家事と育児のみです。

多忙ながらも充実した毎日を送っています。

 

たとえ未経験でも体力があり、夜勤が可能で責任感のある方なら大歓迎です。

私たちが業務の手順はもちろん、この仕事の「やりがい」なども含めてしっかり説明します。是非ご応募してください。

実際、私も入社してから家庭を持ちました。当社は家族手当が充実しているのでとても良い環境だと思います。

この機会に私たちの仲間になりましょう！

 

 

山形警備保障株式会社は何と言っても「アットホーム」さが良い点で、現場の人間・管理職の人間誰とでも話がしやすい環境がある為、とても働きやすい職場です。

 

入社時は「常駐警備隊」へ配属されました。常駐担当施設を5か所、その後「機動警備隊」「コントロールセンター」「警送隊」と現場警備員を約14年やってまいりました。

現在は、業務部として現場警備員のマネジメント・業務、総務、人事などの仕事をしております。また生産性の向上の為、社内での「ICT」活用に向けた取り組みに力を入れております。

 

転職する際は、運送業の仕事をしていて「同業種」を探していましたが、ふと当社の求人に目がとまり、

警備員の仕事をよく知らなかった私は「へぇーこういうお仕事も面白そうだな」といった簡単な動機でした。

最初に勤務した常駐先では「若い警備員が来た」とジロジロ見られて恥ずかしかった記憶があります。

 

自分はそういう気持ちで入社したわけではなかったのですが、私が入社した当時は、ネットの書き込みなどにも「警備員」という仕事は「最後に選ぶ仕事」「底辺の仕事」などと書かれてあったり、実際、現場警備員時代に人に見下されたり、罵倒されたりといった経験は沢山しており、ものすごく悔しい思いをした記憶があります。しかし当時の私はまだ小さな世界観でしか物事を見ておらず、警備員の様々な業務に従事してきたことで広い視野でこの仕事を見れるようになり、「警備員という仕事が世の中にあるから人々が安心して生活をしたり、安全に過ごすことができる」ことに気づかされました。

また、数年前まで警備員の資格試験の指導などを行う「講師」という仕事も業務と並行して10年近く務めさせて頂き、この業界の同業他社の方々との交流を経て、それが現在の私の原動力となっていることも否めません。

時代も変わり現在では、「警備員をしてみたいと思った」という若い後輩社員も入社しており、しばらく年下の後輩のいなかった私には可愛い存在でもあり、私の意思を伝承できる頼もしい存在になっています。

また、同時に「警備員」という仕事の世の中の見る目も変わりつつあると喜んでおります。

自分の経験から、当社の警備員がやりがいをもって業務に当たり、警備員自身の生活も充実できるよう全力で取り組んでいくという信念を持っており、今後もブレるつもりはありません。

 

できるだけ家族と過ごす時間を作るようにしています。

また、趣味の楽器を弾くことに没頭する時間も大切にしています。

 

「警備会社」と聞くと固いイメージを持つ方が多いとは思います。「組織」ですので上下関係はもちろんありますが、あまり気にすることなく話のできるとにかく「アットホーム」な会社です。

もちろん、社内のルールを守り気を引き締めて業務に当たっていただく必要はありますが、常に気を張ってではなく、ONとOFFを切り替えながら業務に従事することができます。

また、「警備員」の仕事の傍ら、「資格試験の指導を行う講師」という「警備員」とは別のやりがいを感じられる業務を目指すことも可能です。

このように、信念をもって黙々と業務に当たれば、「誰にでもキャリアアップのチャンスがある会社」であると思っております。

是非私たちと一緒にがんばりましょう。