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仕事内容について

警備員の仕事とは?

難しい仕事?

「警備員」という仕事をスタートするのに「特別なスキル」「資格」「武道の経験」等が必要なわけではありません。
「入り口が広く」スタートを切ることは誰にでもできる仕事です。

但し、どのような職種でも同じですが、そこからどうなるかは本人次第です。

様々な経験を積み、「警備員として」「人として」「一人の親として」どこまでも永遠に成長し続けることが出来ます。

「警備員の仕事」を通じ、様々な世界を見ることも出来ます。

「警備員」をスタートして、そこから「見つける」こともいいかもしれませんよ?

警備会社におけるキャリア形成とは?

キャリアアップについては・・・

☆ 会社幹部になりたい
☆ この道一筋のプロになりたい
☆ 様々な業界内知識を増やしていきたい
☆ 社会貢献度の高い仕事がしたい

など、人それぞれ様々な考え方があって当然です。


20代~30代の若い方には様々な経験を積み「視野を広く持った」将来の会社を担う存在へ。
40代~50代の方には「あなたにお願いしたい」と言われるようなその道のプロとしての存在へ。
60代~の方には第二の職場として「これからも別の形で社会貢献できる」存在へ。

あくまで一例ですが、当社では幅広い年代の方々にこのような期待をしながら採用活動を行っております。
「自分はこの道のプロに徹したい」「自分は警備の違う世界も知ってみたい」など、
幅広く警備業務を行っている当社ならではのキャリア形成ができる環境があります。


多種多様な業務

警備会社の警備員の仕事と一言でいっても
 
警備対象となる(警備員が守っている)ものには
・施設(建物)
・車両(駐車場や道路通行中の)
・人々(イベント会場などでの)
・貴重品(現金などの)
 
などがあり、「警備をする」対象によって様々な業務があります。
当社では、以下の業務を行っております。

業務内容

施設警備業務(常駐警備隊)

警備対象の施設へ常駐し、
 
「出入管理業務」
・施設へ出入りする従業員・職員、また来館者
(配送業者・工事作業者・お客様)などの
 入館・退館状況の把握や管理
※併せて施設で接する最初の「顔」となり受付・取次・
 電話応対を行ったりします。
 
「開閉館管理業務」
・施設の「開館」、「閉館」の業務
・残留者(施設へ残っている人)の有無を確認
 
「巡回業務」
常駐する施設内外の
・施錠確認(戸締り)
・火元確認(火災予防)
・不審者の警戒
 
館内で事件・事故が発生した際の各種対応なども行います。
(火災報知器の操作、110番・119番通報など)
 
いわば施設を警備するスペシャリストです。
 
このように「施設を徹底的に警護する」
そんな仕事になります。
 

機械警備業務(監視・指令業務)(コントロールセンター)

警備対象の施設へ各種センサーを取り付け、感知した各種の情報
例えば
・機械による警戒中の異常発生情報
・施設の火災報知器作動情報
・自動運行箇所の情報(ATMコーナーなど)
 (シャッターの開閉状態や鍵の戸締り状態など)
・カメラによる現場映像情報
 
これらの情報を本社コントロールセンター(管制センター)
において集中監視をします。
受信した信号を判断し、異常を感知した際には対象施設への電話連絡による確認。
また警備員による対応が必要な時には直ちに待機している「機動警備隊」へ急行指令を行います。
 
※事件性の高い情報を受信した場合は、急行指令と同時に
 110番、119番通報を行い、機動警備員への協力要請を
 行います。
 
このように「会社の中枢部」を担当する
そんな仕事になります。
 

機械警備業務・巡回警備業務(機動警備隊)

各エリアを担当し、機械警備対象施設から異常を感知した際、コントロールセンターからの急行指令を受け、待機所から現場へ駆け付け対応を行います。
 
駆け付け現場では・・・
・感知したセンサーがどれか?
・原因は何か?
・事件性はあるか?
 
などを対応手順に従い慎重に検索・特定し、
 
・コントロールセンターへの報告
・対象施設担当者様へ緊急連絡
・場合によっては110番・119番通報
などを行います。
 
また、駆け付け対応時以外は警備対象施設の見回り委託を受けた施設に対して
・施錠確認(戸締り)
・火元確認(火災予防)
・その他異常はないか?
などの巡回を行います。
 
このように「車両で機動力を駆使して活躍する」
そんな花形の仕事になります。
 

イベント警備業務

各種イベント会場における、車両や群衆による事故防止のための業務を行います。
 
具体的には・・・
・駐車場や通行規制箇所などでの車両の誘導
・人が多く集まる場所での広報や立哨での監視
・雑踏事故防止(将棋倒しなど)のための人の誘導
・会場内でのご案内
・会場施設での夜間の監視(悪戯防止など)
 
このように警備対象が「人」か「車両」かによって業務内容が違います。
 
イベント関係者・観客などすべての人が安全に安心してイベントへ参加できるように業務に当たります。
 
このようにイベント等が「安全にかつ円滑に運営できるよう陰で支える」
そんな仕事になります。
 

現金輸送警備業務(警送隊)

現金や貴重品などをお客様に代わって輸送する業務です。
 
 
具体的には・・・
・店舗やイベントなどでの売上金の回収
・釣銭用の現金(両替金)などの配送
・自動精算機(駐車場)などの売上金回収や釣銭補充
・回収した現金の精査~振込
などを行います。
 
このように、
・駐車場のオーナー様による自動精算機の売上金の回収や釣銭の補充
・店舗売上金の夜間金庫への入金
・レジの釣銭用の現金の両替
こういった業務を警備員が代行して行っています。
 
現金等を取り扱う業務である為、部署内におけるチームワークが非常に重要となり、声を掛け合い、協力し合いながら業務を行うことが求められます。
同じようにお客様の現金を「輸送」・「管理」をするため、非常に緊張感を必要とする仕事ですが、やりがい度は非常に高い仕事になります。
 
 
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